私たちが大切にすること
QANT Keyword 01

Orchestrate
カスタマーサポートの
分断されたデータやチャネルを、
なめらかに一つにつなぐ
QANT Keyword 02

Light
顧客と共に歩み、
半歩先をやさしく照らす
QANT Keyword 03

Unlock
絡まりあった
複雑なデータを紐解き、
価値を拓く
QANT Keyword 04

Empower
人とAIが共存し、
人ならではの可能性を解放する
ブランドロゴ・カラーVI(Symbol/Typelogo, Color)
QANTは、企業と生活者のあいだにある“問い”と“こたえ”を、なめらかに、そして確かにつなぐ存在でありたい。正しさだけでも、やさしさだけでもなく、そのどちらも大切にする姿勢をロゴやカラーに込めました。
ロゴは、“問い”と“こたえ”の重なりが生み出す価値の兆しを、カラーは誠実さと軽やかさの共存を表しています。
QANTという名前は、生活者の困りごとや欲求を「Question」とし、その解を「Answer」としたときに、それを結びつける手助けをする存在である、という想いから生まれました。
そして「NT」の部分は、“Assistant”や“Agent”など、その行為をする主体を象徴しています。あらゆる人一つの困りごとを汲み取って、求めているコトへなめらかにつないでいく。そこで生まれる価値の提供者という意味が込められています。
Question困りごと、欲求
Answer解
Assist + ant手助けする存在
Agens + ant仲介者、働きかける存在
シンボルマークでも、QとAをモチーフにしています。人々の困りごとや欲求に解を見つけ重ね合わせることで、本来の価値を引き出す。そんなサポートの本質を表現しています。
このカラーパレットは、QANTの視覚的アイデンティティを構成する基本要素です。
信頼感、誠実さ、そして親しみやすさを伝えることを目的に設計されています。
プライマリーカラーのBlueは、QANTが持つ安心感と先進性を象徴し、プロダクト全体を支える中核的なカラーです。
Blue
- #005AFF
- R 0
- G 90
- B 255
Light Blue
- #32C8DC
- R 50
- G 200
- B 220
Light Grey
- #F4F7F6
- R 224
- G 247
- B 246
White
- #FFFFFF
- R 255
- G 255
- B 255
Black
- #000000
- R 0
- G 0
- B 0
事例Application
Design
単なる機能提供ではなく、体験の“質”まで設計すること。
サポートの現場で本当に使いやすく、生活者にも自然に届くこと。すべてのプロダクトにおいて、業務フローと顧客体験の両立を目指したデザインを追求しています。
プロダクトProduct
これまでKARTEブランドの「Rightシリーズ」として提供してきたプロダクトは、機能はそのままに、新たに「QANT」ブランドとして生まれ変わります。QANTは、KARTEが培ってきたデータ活用の思想と技術を土台に、カスタマーサポートに特化した“新しい問いとこたえのかたち”です。QANTへの刷新以降も、プレイドのCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」のデータ解析基盤を引き続き活用しながら、企業と顧客をなめらかにつなぐ体験を提供します。

各プロダクト名称は仮案のため変更する可能性があります

生成AIを活用し、顧客の困りごとを問い合わせ前に検知。適切なFAQや問い合わせ窓口など各サポートチャネルへの導線最適化を可能にするWebサポートプラットフォームです。顧客の自己解決を促進でき、CS部門の生産性とCX向上を両立します。
2025年10月から「QANT Web(仮)」に名称変更予定です。

顧客のWeb行動データを活用し、困りごとに応じた最適なオペレーターへ自動マッチング。
画面共有や閲覧履歴をもとにスムーズな用件把握とご案内を可能にする、コンタクトセンター最適化プロダクトです。
“Webと電話の分断”を解消し、CX向上とAHT短縮を実現します。
2025年10月から「QANT Connect(仮)」に名称変更予定です。

電話・チャット・メールなどを通じてコンタクトセンターに蓄積される顧客の声を、生成AIを用いた独自モデルで分析。問い合わせデータの加工・分析から改善提案まで、ワンストップで自動化するVoC活用プロダクトです。
VoCをあらゆる部門に届け、顧客中心の事業経営を支える基盤となります。
2025年10月から「QANT VoC(仮)」に名称変更予定です。

企業のナレッジやVoCと生成AIを組み合わせ、高精度かつ柔軟な対話を実現する自律型のAIボイスボットです。自由な発話を理解し、対話形式で課題を深掘りすることで、まるでベテランオペレーターのように“わかってくれる”音声体験を提供。
Webや外部システムと連携し、ボイスボットでの応対完了率とCXの向上を両立します。
2025年10月から「QANT AI Operator(仮)」に名称変更予定です。